皆さんの健康のために

震度6弱以上、歩ける方は医療救護所へ

防災

 大規模災害が発生した場合、多数の傷病者が発生しますが、医療を提供する側も被災しているため、医療サービスの著しい供給不足に陥ります。そこで、限られた医療資源を最大限に活用し効率的な医療活動を行うため、災害時医療救護体制をとります。

 市内で震度6弱以上の地震が発生した場合、三鷹市医師会、歯科医師会、薬剤師会、助産師会、柔道整復師会所属の医療機関はすべて閉院し、医療スタッフは各住区に1カ所設置された災害時医療救護所(井の頭地区=五小、東部地区=高山小、新川中原地区=中原小、連雀地区=南浦小、駅前地区=三小、西部地区=井口小、大沢地区=大沢台小)や、医療拠点である市内6病院(三鷹病院、篠原病院、野村病院、井之頭病院、三鷹中央病院、長谷川病院)に分散して参集します。また、三鷹商工会の方も事務スタッフとして参集します。かかりつけ医療機関は臨時休診となっているので受診できません。

 被災し、けがをしたり、体調が悪くなったりした方で歩ける方はお近くの災害時医療救護所に行ってください。三鷹市内には、全部で33カ所の避難所がありますが、各住区に1カ所ずつ医療救護所が設置されます。一方、医療拠点となっている6病院は、歩けないような重症の方を主に診療するため、来院されても医療救護所に回される可能性があります。

 なお、杏林大学病院は、最重症者の診療を行う災害拠点病院に指定されているため、軽症の方が直接受診しても診療してもらえません。

 以上の要点は、三鷹市が配布する防災マップに簡潔にまとめられています。ぜひ、ご自身の住区の状況を一度ご確認ください。また、持病のある方は最低でも3日分、できれば1週間分のお薬を備蓄しておきましょう。

2019年10月6日


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