| 三鷹市では震度6弱以上の地震が発生した場合、医師会に所属する診療所は直ちに休診休業となります。けがや病気になり、お医者さんにかかりたいと思った時は、市内7カ所に設置される災害時医療救護所や市内6病院へ行くことになります。 三鷹市の防災マップにも示されているとおり、救護所や病院にはそれぞれ役割があります。救護所は軽傷者への応急手当、各病院は中等症・重症患者への医療活動や専門医療・慢性疾患への対応を行います。災害時にけがをした際にどこへ受診したらよいのか、日頃からの心掛けをお願いします。 その時、可能な限り多くの被災者を助けるために役に立つのがトリアージです。これは被災者を効率良く、適切な医療を受けられるように振り分けるものです。比較的けがの軽い人、すぐに治療が必要な人、心肺停止をしている人を素早く見極め、振り分ける行為、それがトリアージというものです。各地区で行われる防災訓練時に、医師会のブースで説明していますので、機会があればその内容を聞きに来てください。 また、防災訓練では、消防署の方が心肺蘇生を教えてくださいます。皆さんで協力し合い、心肺蘇生を行っていただけたらと思います。愛する人を救うためにできるようにしておくことは大切なことです。ここに記載したように、防災訓練で得られること、学ぶことは数多くあります。ぜひ参加して習得していただけたらと思います。 |
2026年8月16日